シッダールタはこう言った

“末法”ブログ

この門をくぐる者は一切のヘイトを捨てよ

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2020年、実に奇妙な年である。

春にはコロナが蔓延し

夏にはあるはずの五輪が消え、

秋にはデュエマがアホみたいな値段のデッキを出し、

冬には

 

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門が開かれる。

 

昨今、カードゲーム界隈を騒がせたり騒がせなかったりしている話題のTCG、「ゲートルーラー」 

開発者があの「池っち店長」ということもあり、自身の発言やゲートルーラー周りの問題が""発売前""なのに多発している

 

10月末には、その話題が1日も絶えないほど燃えていた。もといTwitterのフォロワーの間でアツいツイートが相次いでいた。

 

実際、この問題を追っていくとやらかしちゃってる事がかなり多く、友人も「某氏の話題は出さないでくれ。」と、結構参っちゃってる。

 

かく言う筆者もずっと追っていくと色々嫌になったりする。しかしさんざん叩いてきたのでゲートルーラーをちゃんと触らねばなるまい。という、ある意味使命感じみたものが筆者にはあった。

 

そんな中、ある事が起こる。

 

某氏は毎週土曜discordの配信を主催しており、そこでは雑談やゲートルーラーについての情報などが発信される(生放送でやれ)

 

その最近の配信で、筆者は諸事情があり、Twitterでの知り合いに頼み込んで代わりに参加してもらうようお願いした。

 

そこで傍受してもらった内容のひとつがこれであった

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らしい

 

某氏、もう来る所まで来てるんじゃないかと思えてきてなんかもう可哀想に見えてきた。

ゲートルーラーは引き続き真剣にやっていく所存である。

 

以下、筆者がゲートルーラーに関して思っていることをつらつらと垂れ流す。

 

ゲートルーラーに関して

「ゲーム自体は面白い」と、実際に遊んだ人は口を揃えて言う。 flat氏も「面白さの片鱗」は見えたと明言はしているのでゲーム性に関しては問題ないと思われる。

 

ただ本当に宣伝の仕方があまり上手くない

 

ユーザー層がいわゆるオタクであるカードゲームに対して「萌えやエロを極力排除している」と一般向けに、挑戦的な宣伝をするかと思ったら一般人があまり見ないvtuberに宣伝をお願いする、といったブレ様

 

他のカードゲームを引き合いに出してゲートルーラーの面白さを伝えている(そんなんで今やってるカードゲームディスられても嫌な気しかしないわ)

 

3500円するスリーブを販売すると宣伝した際、価格が高いことに対しての指摘が「いや、通常版も売ってあるから...w」と、後出しジャンケン

 

等々、ゲートルーラーの興味よりも、その宣伝をしている本人に対するヘイトが向いているという惨状になっている。

 

結論:某氏は当分の間、ゲートルーラーに関する情報は公式アカウントのみに任せ、自らは表に出ない、または宣伝を他の人に任せ制作やゲームのバランス調整に専念して欲しい。

 

 

終わりに

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ゲートルーラーの強気な価格設定でデュエマの蒼龍革命が安く見えるのバグだろ