シッダールタはこう言った

“末法”ブログ

ちくしょおおおおおおっー!!

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2021年6月22日、運命の日は来た


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サイバーブレインが解除されたときはめっちゃ驚いた。嘘。そんなに驚いてない。

結果としては昨今環境をブイブイ言わせていた【オカルトアンダケイン】を中心に、《不敵怪人アンダケイン》、《暗黒鎧 ダースシスK》の殿堂

突然の《サイバー・I・チョイス》の殿堂

そのほか《レアリティ・レジスタンス》や《裏切りの魔狼月下城》のプレミアム殿堂

その結果には嘆く声が多かったり、英断だという声もあったり、どちらの意見もちらほらみられた

そんな阿鼻叫喚な声が多かったり多くなかったりする中、筆者はあるカードに泣かされていた。

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DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」収録 《絶望と反魂と滅殺の決断》


4Cアダムスキーに採用され、除去、ハンデス、リアニメイトと広い幅の仕事をこなし、複数枚積んで墓地からずっと唱えておけばLOを防げるこのやばいカード



赤単速攻でデュエマの義務教育を終え、シールドを割ることと、タップキルする事だけが、デュエマの道徳だと信じている筆者にとっては、理外の兵器を日常茶飯事のように撃たれまくり、かなりあったまっていたのである。


殿堂発表であわよくば、と思ったが全くそんなことは無く、過ぎたことをくよくよ言っても仕方がない。何か対抗策を講じなければならないのだ。


そして短絡的な筆者は、ある事を思いついた

「せや!マッドネス握ったろ!!」



ということで、さっそくデッキを組んでみた


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みんなもイワシンビート、しよう!

通常のマッドネスに《「非道」の鬼 ゴウケン斎》を突っ込んだだけのおもちゃ、名付けるとしたら、【ゴウケンマッドネス】である。




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ゴウケン斎》を採用したことで、除去されると《ガイアール・カイザー》が代わりに飛んできたり、《一なる部隊 イワシン》を経由すればもちろん《斬隠蒼頭龍バイケン》も飛ばして、逆に相手の盤面を掃除することが可能だ






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マッドネス(原義では「手札から捨てられることによって誘発する効果」なのだが、ここでは《爆撃男》や《イワシン》もマッドネスと呼ぶことにする。)を持つカード群も、ここではなるべく《ゴウケン斎》から捨てても効果が誘発できるようなカードを採用。
(《無頼聖者サンフィスト》や提督シリーズはイワシンとの比重を考えて断念。《永遠のリュウセイ・カイザー》のような記述のマッドネスはオーラに弱いので不採用)




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零龍卍誕のため、一応復活の儀を達成できる《有象夢造》を採用し、マッドネス起動&墓地にある使用済み《イワシン》を引きずり出す、といった芸当も可能。




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《とこしえの超人》も、《爆撃男》と《墓地の儀》を絡めることで、除去してから《サイチェン・ピッピ―》等で《ガイアール・カイザー》を出しちゃえば何ら問題もない。




これでお友達の4cアダムスキーをぼっこぼこにしよう!




最後に


結局これ組んだ後も普通に4cアダムスキーに泣かされてます。



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おしり