【デュエマ都市伝説】神帝=ヤマタノオロチ説
■イントロダクション
神帝。 神化編の最初にてボルシャックNEXの前に立ちはだかった、2×2のカードスペースを誇るゴッドである。
王来編では、《神帝ルナティック・ゴッドGS》として収録され、「黒月王」として超獣王来列伝に記されている
しかし、その神帝の名前の元ネタについて、正当性を欠くものがあるので、筆者はそれを予め提起した上で、新しく命名元となるものをここに提示する。
「ヤマタノオロチ説」だ。
■対チャクラ説
これを聞いて、「ふざけるな!チャクラ説が有力だろ!!いい加減にしろ!」と仰る全国の黒月ミカド達は落ち着いて話を聞いて欲しい。
まず、一般的に言われている神帝の命名元とは何なのか、全国におはします神月ミカドの中には知らないミカドもいるだろうということで「チャクラ説」を一応紹介しておく。
第1チャクラから第6チャクラまでは神帝を構成する神々の名前と一致する箇所があり、第7チャクラ、すなわち第七神帝でサハスラーラが使われているというものだ。
しかし、これにはいくつかの疑問点がある。
なぜムーラが神帝として第1のポジションなのか?
なぜ第2チャクラのスヴァが右上なのか?
そして、なぜサハスラーラ以外チャクラの名称がそれぞれ省かれているのか?
そう、この「チャクラ説」には、有力な割にはいささか根拠として欠けている部分が点在するのである。
では「チャクラ説」の脆弱性を暴いたところで本題に入る
■6人の首長と2人の「顔」
最初に、神帝がなぜ「神帝」なのか、
一般的に、王とは「単一の民族を統べる支配者」、一方で帝とは「複数の国家、民族を統べる支配者」であり、帝>王だということが分かる(出典:『支配者』居言書房より)
以上のことと背景ストーリー上のことなどを踏まえて、神帝とはすなわち、多数ある神々をたばねるもの、もしくは神々を統べる王のさらに上位にあたる存在である。
であれば、彼らがなぜ王よりも上位である「帝」の名を冠する存在として発表されなければいけなかったのか
それが、「ヤマタノオロチ説」を解き明かす第一歩になるからである。
まず神帝の字に注目してみよう
神帝 漢字で書くと総画で18画ある。
これをそれぞれ十の位、一の位で数字を分けると
1 8
この左の1という数字は神帝をリンクさせた際、中央に存在する大きな顔、
右の8という数字は末端の首が合わせて8つあることをそれぞれ表しているのではないか。
しかも、神帝はオリジン。命名法則として世界に存在する神話体系の神々などを元にする
神話に登場するもの、8つの首、といえば、
そう
日本神話の「ヤマタノオロチ」である。
さて、ここで新たな謎がひとつでてきた
リンクした際に出てくる大きな「顔」とは一体何なのか。
ヤマタノオロチについて調べると、新たな手がかりとなる文献が出てきた。
「ヤマタノオロチは複数の首長からなる連立した共同体だという説があり、伯耆の日本書紀にてそれぞれの首長の名前が載っている。後にこれらを打倒した出雲と大阪、奈良にあたる首長同盟が各国の首長に氏と姓を与え、ヤマト政権を樹立したと言われている」(出典:『古代の神々とその正体』八百文庫より)
実際に、後述された内容ではそれら首長の名前が載っていた。
阿那(あな):広島に存在していた集落の首長
磨丹(まに):岡山南部を治めていた首長
備州(びしゅう):現在の岡山にあたる区域の首長。現在の山陰・山陽地方の「備州」の語源とされている。
素馬(すば):山口北部を治めていた首長
武良(むら):島根にあたる集落の首長
佐和州(さはす):上の6人の首長を束ねていた表向きの主導者。
寿羅(すら):佐和州を卜占によりアドバイスを行っていた祈祷師
阿那から武良までは分かるのだが、下の佐和州と寿羅はさすがに神帝の中に入っていない…。さすがにヤマタノオロチ説もここで終わりか…?
と思った刹那。筆者は閃いたのである。
下の二人、佐和州と寿羅でさはす+すら=さはすら
中国地方を治めていたのはさはすとすら達=さはす、すら等
=さはすら等
=サハスラーラ
つまり、あの六人の首長を治めていた佐和州と寿羅が、この中央にいる「顔」をあらわしているのだ。
上のカード《第七神帝サハスラーラ》がゴッドを進化元にしている(首長たちの上に君臨する)というデザインは唸るものがある。
イラストも見る限り1つの顔に目を凝らさないと見えないもうひとつある顔で8つ存在する。佐和州と寿羅で確定だろう。
第七神帝の命名は、公式によるちょっとした名前遊びだったという訳だ。
■備州の上に立つもの
そして、筆者はあることに気が付いたのだ。
神帝スヴァと神帝ヴィシュがプロモーションカードであったことについてだ。
スヴァの元である素馬について、先程と同じ著書ではこう書かれていた。
「伯耆の日本書紀において、素馬は6人の首長の中でたびたび野心がある人物として書かれており、佐和州と寿羅を出し抜いて自らが指導者になろうと目論んでいたのでは無いかと議論が今日でも行われている。」(出典:『古代の神々とその正体』八百文庫より)
スヴァはヴィシュの上にリンクするクリーチャーである。
つまり、素馬が備州(ヴィシュ)の上に立つ(リンクする)支配者として立つという野望をWotCが表しているのは明らかであり、
正しく、6人の首長=ヤマタノオロチ説であるということを、デュエル・マスターズを遊んでいる我々に認知させようと促進(Promotion)させる役割であったのだ。
■「月」の謎について
次に、チャクラ説では解けなかった疑問についてここで暴いていくとしよう
2021年8月現在、リンクされた姿、もしくはそれの欠片のクリーチャーである《神帝》カードは
6体のセルとなるクリーチャー、
アージュ、ムーラ、マニ、アナ、ヴィシュ、スヴァ
と
第七神帝サハスラーラ、そして神帝ルナティック・ゴッドGS
の8種類である。
これだけでも8=ヤマタノオロチ説の根拠たりえるのだが
注目すべきは神帝ルナティック・ゴッドGSの「ルナティック」の部分である。
「月」の概念があまりにも独立しているのだ。
これは前述した通りチャクラ説でも関連性を繋げることは難しく、漫画、アニメの使い手が「黒月 ミカド」であったからそういう関係なのか、と最初は筆者も思っていた。
しかし、ある文献を見て筆者は確信した。
「古代において月は10つに分割されていると考えられており、ツクヨミが笑っている満月、神がお眠りになっている新月と、それ以外の月が欠けている状態を8つに分割し、10つとした。」(出典:『古の暦』宇想文庫より)
「ツクヨミはヤマタノオロチを使役していたのでは無いかとされる説がある。これは古代において新月、満月以外では満ち欠けが8つに分割されることからその由来があるとされている。」(出典:『惑星と神』寝楠書房より)
「ヤマタノオロチを恐れていた出雲の集落では新月と満月にそれぞれ小規模の祭を行っていたところが多々あった。古来、出雲では新月と満月にでない日は良く気象が荒れており、ヤマタノオロチが存在しないとされている満月と新月に祭を行っていたとの言い伝えがあったらしい。」(出典:『新日本書紀、出雲から隠岐まで』決闘書房より)
古来より、月とヤマタノオロチ、極端に言ってしまえばツクヨミとヤマタノオロチは何らかの関係があったのだ。
さらに、こんな文献まであった。
「アマテラス、ツクヨミ、スサノオがそれぞれ統治するところを分けていたのは、当時の日本の勢力分割図を描いていたともされており、ツクヨミの『夜の食国』は高天原=奈良から見て西、つまり夜になる国である備州では無いのかと唱える学者さえいるほどである。」(出典:『神話に見える権力』熱血文庫より)
これによると、ツクヨミは備州=中国地方を治めていたと書かれている。
つまり、あの6人を束ねていた佐和州はツクヨミのモチーフとなった人物なのではないか…?
いずれにせよ。ウィザーズは我々に日本神話の確信をこのカード群に伝えんとする熱があったのである。
■数による立証
最後に、このカードをご覧いただいてヤマタノオロチ説を立証させるとしよう
神帝ルナティック・ゴッドGSである。
ちなみにこのGSは「グランド・サハス」であることは言うまでもないだろう。
よく見て頂きたいのは右下のカード番号である
SP02 6/12と書かれてある
1番右の12は「全部で12枚あるよ~」ということなのでここは省く。
取り出すのはSP02の「2」と右の「6」である
この2と6を足す。
すると…
2+6=8
これにより、神帝起源学会が震撼した。
つまりこれは、漸く公式がヤマタノオロチ説を認めたと言っても過言ではない。
よって、神帝=ヤマタノオロチ説が正しいことは自明の理であり、2コスの初動はデッキに10枚入れれば十分である
QED龍解完了
■終わりに
いかがだっただろうか。
神帝起源学会の一員として、今後もまたヤマタノオロチ説に繋がるエッセンスが見つかったら共有していただきたい。
それでは、また今度。
■参考文献
『支配者』居言書房
『古代の神々とその正体』八百文庫
『古の暦』宇想文庫
『惑星と神』寝楠書房
『神話に見える権力』熱血文庫
Wikipedia『ヤマタノオロチ』(https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%98%98)
カツキングの高騰について
勝太&カツキングが高騰しているらしいっすね。
こういったデュエマの高騰云々の話題はもう耳が痛いほど聞きます。
カードパワーが強すぎだとか、そもそもパックが売れてないから母数が少なすぎるだとか、色んなことを聞きますが、
飽きたから別の話します。
辛気臭い話すんのめんどくせぇ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
せっかくなので新章デュエマ以降の陣営による色の組み合わせでこういう風に呼ばれたらいいな~っていうの(MTG風に)を書いていきたいと思います
色:名称(ここにmtgの色の組み合わせの名称)
2色
白青:銀河カラー(アゾリウス)
白黒:月光カラー(オルゾフ)
白赤:ボンバーカラー(ボロス)
白緑:暴拳カラー(セレズニア)
青黒:零カラー(ディミーア)
青赤:美孔麗カラー(イゼット)
青緑:ウェイブカラー(シミック)
黒赤:鬼札カラー(ラクドス)
黒緑:不死樹カラー(ゴルガリ)
赤緑:切札カラー(グルール)
弧3色(こっちは有名な3色クリーチャーにします)
白青黒:ゼンアクカラー(ドロマー、エスパー)
白青緑:サイゾウカラー(トリーヴァ、バント)
白赤緑:ロマネスクカラー(リース、ナヤ)
青黒赤:ニコルカラー(クローシス、グリクシス)
黒赤緑:アバクカラー(デアリガズ、ジャンド)
弧3色
白青赤:混成カラー(ラッカ、ジェスカイ)
白黒赤:連結カラー(デイガ、マルドゥ)
白黒緑:接続カラー(ネクラ、アブザン)
青黒緑:縫合カラー(アナ、スゥルタイ)
青赤緑:電融カラー(シータ、ティムール)
それでは、また今度
ちくしょおおおおおおっー!!
2021年6月22日、運命の日は来た
結果としては昨今環境をブイブイ言わせていた【オカルトアンダケイン】を中心に、《不敵怪人アンダケイン》、《暗黒鎧 ダースシスK》の殿堂
突然の《サイバー・I・チョイス》の殿堂
そのほか《レアリティ・レジスタンス》や《裏切りの魔狼月下城》のプレミアム殿堂
その結果には嘆く声が多かったり、英断だという声もあったり、どちらの意見もちらほらみられた
そんな阿鼻叫喚な声が多かったり多くなかったりする中、筆者はあるカードに泣かされていた。
4Cアダムスキーに採用され、除去、ハンデス、リアニメイトと広い幅の仕事をこなし、複数枚積んで墓地からずっと唱えておけばLOを防げるこのやばいカード
赤単速攻でデュエマの義務教育を終え、シールドを割ることと、タップキルする事だけが、デュエマの道徳だと信じている筆者にとっては、理外の兵器を日常茶飯事のように撃たれまくり、かなりあったまっていたのである。
殿堂発表であわよくば、と思ったが全くそんなことは無く、過ぎたことをくよくよ言っても仕方がない。何か対抗策を講じなければならないのだ。
そして短絡的な筆者は、ある事を思いついた
「せや!マッドネス握ったろ!!」
ということで、さっそくデッキを組んでみた
通常のマッドネスに《「非道」の鬼 ゴウケン斎》を突っ込んだだけのおもちゃ、名付けるとしたら、【ゴウケンマッドネス】である。
《ゴウケン斎》を採用したことで、除去されると《ガイアール・カイザー》が代わりに飛んできたり、《一なる部隊 イワシン》を経由すればもちろん《斬隠蒼頭龍バイケン》も飛ばして、逆に相手の盤面を掃除することが可能だ
マッドネス(原義では「手札から捨てられることによって誘発する効果」なのだが、ここでは《爆撃男》や《イワシン》もマッドネスと呼ぶことにする。)を持つカード群も、ここではなるべく《ゴウケン斎》から捨てても効果が誘発できるようなカードを採用。
(《無頼聖者サンフィスト》や提督シリーズはイワシンとの比重を考えて断念。《永遠のリュウセイ・カイザー》のような記述のマッドネスはオーラに弱いので不採用)
零龍卍誕のため、一応復活の儀を達成できる《有象夢造》を採用し、マッドネス起動&墓地にある使用済み《イワシン》を引きずり出す、といった芸当も可能。
《とこしえの超人》も、《爆撃男》と《墓地の儀》を絡めることで、除去してから《サイチェン・ピッピ―》等で《ガイアール・カイザー》を出しちゃえば何ら問題もない。
これでお友達の4cアダムスキーをぼっこぼこにしよう!
最後に
結局これ組んだ後も普通に4cアダムスキーに泣かされてます。
おしり
オリカを作っちゃいましょ~よ
・本記事はオリカについて語る記事です。オリカが嫌いな方は今すぐにブラウザバックしてください
目次
前置き
「水曜日のダウンタウン」という番組で「松本人志 ロシアのスパイ説」なるものがすごく印象に残っている
名の通り、この番組のレギュラーである芸能人、松本人志がロシアのスパイなのではないか、という主張をあらゆる根拠を提示して立証させるというコーナーであった。
結局はそれらの根拠はすべてでっち上げで、企画を持ち出した芸人による一種の啓蒙活動であった。というのがオチである。
今回、私が言いたいことはそのコーナーの中で行われた「でっちあげ」というものだ。
完全なでっちあげ、ではないが、カードゲームにおいて「こういうのがあったらいいな」、というような妄想を抱く「オリジナルカード作り」というものはある種、先ほど述べた「ロシアのスパイ説」と似たような、でっちあげの要素をすこしだけ持つのではないか。と少しばかり思うのだ。
やっと作ります
さて、前置きは一旦忘れてもらって、オリカ作りに移行する。
テーマはずばり「オラクリオン」だ。
E3においてオラクルが崇める神的な種族でありながらも、ゴッド・ノヴァに立場を奪われつつあった不遇種族の一つである。(それでもシューゲイザーというカードだけは強かった記憶がある。)
今回はそんなオラクリオンを作っちゃおう ということで
作りました
《清清清(しんせいき) ダ・カーポ》
オラクリオン/ハンター
コスト6 無色 7000
■相手のターン終了時に、自分のシールドを1枚と、バトルゾーンにある自分のクリーチャーをコストが6以上になるように好きな数選び、それぞれ手札に戻してもよい。そうしたら、このクリーチャーを召喚する。
■W・ブレイカー
■このクリーチャーを召喚して出した時、手札にあるコスト3以下のクリーチャーを2体まで出してもよい。そうしたら、それらを好きな順序で山札の1番下に置く。
■コスト3以下の自分のクリーチャーが出た時、カードを1枚引く。
ぶっちゃけ、同じ漢字を三回使ってそういう読ませ方をしたかった だけのカードである。
途中でオラクリオンの命名法則を調べたところ案の定外れていたので、仕方なく「命名法則を無視する」という特徴を持つハンターでお茶を濁した。
冷静になって見てみると、あまり良くはない。
ハンターが入っているカードなら、もっとはっちゃけるはずである
横文字やらエクスクラメーションマークやら、当時の少しキャッチ―な言葉やらを使って独特なネーミングでE1を駆け抜けてきた猛者である。
一介のオタクである私が、不用意にハンターという種族を扱うとそのカードの名前の「しょぼさ」で負けてしまうのだ。
これではだめだ。私は手なずける馬を間違えたのだ。
再挑戦
ではどういった要素をオラクリオンに足すか、という疑問が浮かんだが、それはすぐに解決した。
新章デュエルマスターズではラスボスとして君臨したサッヴァークである。
一回無色になってたし親和性高いんじゃね? と思い、さっそく試してみた。
オラクリオンの能力はそれぞれ特徴があり、それぞれが違う強力な能力をもっている。
逆に言えば、「能力におけるある種の縛り(ドロンゴーやG・リンク)」などがなくある程度自由に作れるという点では作りやすく、作りにくい。
その代わりに、今までなかった縛りを、《煌龍 サッヴァーク》を導入することによってスパイスとしての働きかけをしてくれるのだ。
そして出来上がったのがこちら
《神正煌 ガッガーク》
オラクリオン/マスター・ドラゴン/メタリカ
コスト7 無色 11000
■このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選び、シールド化する。
■このクリーチャーが攻撃する時、またはターン中に初めて自分のクリーチャーが1体離れるかわりに、相手のシールドを1枚ブレイクする。その後、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。
■W・ブレイカー
オラクリオンの命名法則である、「しんせいき」の漢字の当て字+音楽のジャンル(ここでは雅楽にしている。)を一応守った。
種族に関してはノリでメタリカも入れた。
能力もcipでの敵獣をシールド送り、シールド追加と除去耐性をなんとかして表現するのが目標であり
そして何とかできた(と思う。表記によるルールでできないよっていうのがあればご指摘ください。)
ごめんなさい
「どうも、ZweiLan〇eです」
早速ですが皆さん、「カレー」、食べてますか?
僕は食べてます
というわけで今回は今までデュエマに使ってた情熱をカレーに移して熱く語っていこうと思います(開幕BGM)(叫ぶ人)
ではさっそくリストから紹介していきます。
はい。 こんにちは "末法"です。
実は本記事、自分がカレーを作るのを某有名YouTuberの名を借りて喋るというクソ記事を書こうと思った次第なのですが
今回、執筆途中、機会がございまして病院で検査致しましたところ、偏った食生活による栄養失調だということを医者に言われ(女の子だったら生理が来ないレベルって怒られた)たので
食事制限でカレーが食べられなくなっちゃいました♨️
実際の検査結果です 1部をお見せしております。
というわけで、カレー作るのなんかやめて僕が体を壊した食物及び飲料トップ3を発表していきたいと思います。
第2位
ラーメン
これはアーメン
というか全体的に炭水化物諸々を取りすぎている、と怒られました。
第1位
辛いもの全般
ここだけ思いつかなかった
こいつのせいで下痢をするので栄養が取れない→そもそも食生活を改善したり栄養をとっても下痢で流れるので意味無い。
という前提のお話
カレーが食えない理由はそれだったりします。
最後に
勝手に名前使わされた〇we〇Lanceさん、ネタのアンケートにご協力くださった皆さん、ごめんね
みんなもバランスの取れた食事を摂ろうね
おケツ
最強王構築ガチンコバトル(予定)
1.初めに
11月某日
公式サイトで10個のデッキ紹介が行われた
リンクはこちら↓
十王篇チーム紹介 | デュエル・マスターズ
チーム切札からまだキングマスターが出ていない暴拳王国まで、子供にも組みやすく、総じて十つの陣営の特有能力をうまく使えるようなデッキリストになっている。
2.十王編についての所感
今年になってすごい勢いで始まった新シリーズ、十王編。
主役となるチーム切札と鬼札王国に終始スポットを当てながらも、前半と後半で登場する陣営を交代させたり、各陣営に「必殺技」と銘打った新能力を1個ずつ(もしくはそれ以上)用意したりと、計算してスポットを当てながらも、その展開が大判振る舞いであることが見受けられる。
メディア展開においても、最近デュエマのアニメ側がTwitterの公式アカウントを作った。あの伝説のVSの時以来ではなかろうか。(なぜアニメの公式アカウントが今まで作られなかったのかはご自身でお調べください。)
異なる二色の組み合わせの陣営のせめぎ合いなどから、MTGのラヴニカのギルド達をほうふつとさせる。
しかし、超天編以前の負債やクロニクルデッキによるドラグナーの隆盛による弊害は運営が想像していた以上に大きく、新型コロナの影響もあり十王編の展開は失敗気味である。 本当にかわいそう
そんな中、件のデッキ紹介があったのだ。
そこで、そのデッキ群を見て私は閃いた。
これ使って大会開いたら楽しそうじゃね?
というわけで、小規模ではありますが近々、そういう大会を開く予定です。
3.調整(現在進行形)
とはいっても、デッキの強さのバランスを懸念していた私は、パワーバランスの如何を試す必要があった(場合によっては、大きいテコ入れをする必要があった)
というわけで友人に協力してもらって一通り回してみた。
感想として、
やはり陣営間の強さに格差が生じている
というのが最大の難点だった。
決まっているデッキで戦う以上、格差があることは大きな問題である。
どのデッキを握るかをプレイヤーに委ねる場合、tier1が集中して特定のデッキだけハブられる可能性が存在し、ランダムにして運営側がプレイヤーに握るデッキを決めさせる場合でも、馬鹿を見るプレイヤーがありうるということだ。(ちなみに当初は暴拳とウェイブ、零が安定して強かった。ウェイブが特にやばかった)
今後も、調整を続け、細かな日程や大会進行などは追々発表していくので乞うご期待。
4.最後まで読んで下さった方へ、またはそういうのに強い方へ。
ここからは、この記事を読んでくださっている方へ、募集の内容です。
上に記しました通り、規模は小さめですが、特殊ルールでの大会を開こうと思っております。
しかし、私やその友人では心許なく、大会の進行に詳しい方や実際に運営などを経験した人を必要としております。
特に、
- ルール、裁定などに詳しい方。
- デジタルでの大会運営に自信がある方。
- 楽しく、スムーズに大会進行を行えるアイデアを持っている方。
- 運営、進行に携わってみたい!と思っている方。
等、当てはまる方がいらっしゃって、協力して下さる聖人の方(聖人じゃなくても大歓迎です)がおりましたら、"末法"(@End_of_Law)のDMにてお問合せの程をお願いいたします。
めっちゃ大歓迎です。待ってます。
ご購読ありがとうございました。
この門をくぐる者は一切のヘイトを捨てよ
2020年、実に奇妙な年である。
春にはコロナが蔓延し
夏にはあるはずの五輪が消え、
秋にはデュエマがアホみたいな値段のデッキを出し、
冬には
門が開かれる。
昨今、カードゲーム界隈を騒がせたり騒がせなかったりしている話題のTCG、「ゲートルーラー」
開発者があの「池っち店長」ということもあり、自身の発言やゲートルーラー周りの問題が""発売前""なのに多発している
10月末には、その話題が1日も絶えないほど燃えていた。もといTwitterのフォロワーの間でアツいツイートが相次いでいた。
実際、この問題を追っていくとやらかしちゃってる事がかなり多く、友人も「某氏の話題は出さないでくれ。」と、結構参っちゃってる。
かく言う筆者もずっと追っていくと色々嫌になったりする。しかしさんざん叩いてきたのでゲートルーラーをちゃんと触らねばなるまい。という、ある意味使命感じみたものが筆者にはあった。
そんな中、ある事が起こる。
某氏は毎週土曜discordの配信を主催しており、そこでは雑談やゲートルーラーについての情報などが発信される(生放送でやれ)
その最近の配信で、筆者は諸事情があり、Twitterでの知り合いに頼み込んで代わりに参加してもらうようお願いした。
そこで傍受してもらった内容のひとつがこれであった
らしい
某氏、もう来る所まで来てるんじゃないかと思えてきてなんかもう可哀想に見えてきた。
ゲートルーラーは引き続き真剣にやっていく所存である。
以下、筆者がゲートルーラーに関して思っていることをつらつらと垂れ流す。
ゲートルーラーに関して
「ゲーム自体は面白い」と、実際に遊んだ人は口を揃えて言う。 flat氏も「面白さの片鱗」は見えたと明言はしているのでゲーム性に関しては問題ないと思われる。
ただ本当に宣伝の仕方があまり上手くない。
ユーザー層がいわゆるオタクであるカードゲームに対して「萌えやエロを極力排除している」と一般向けに、挑戦的な宣伝をするかと思ったら一般人があまり見ないvtuberに宣伝をお願いする、といったブレ様
他のカードゲームを引き合いに出してゲートルーラーの面白さを伝えている(そんなんで今やってるカードゲームディスられても嫌な気しかしないわ)
3500円するスリーブを販売すると宣伝した際、価格が高いことに対しての指摘が「いや、通常版も売ってあるから...w」と、後出しジャンケン
等々、ゲートルーラーの興味よりも、その宣伝をしている本人に対するヘイトが向いているという惨状になっている。
結論:某氏は当分の間、ゲートルーラーに関する情報は公式アカウントのみに任せ、自らは表に出ない、または宣伝を他の人に任せ制作やゲームのバランス調整に専念して欲しい。
終わりに
ゲートルーラーの強気な価格設定でデュエマの蒼龍革命が安く見えるのバグだろ